
U-Maskのテスト詳細
U-Maskは真の技術革命です。
U-Mask Model 2.2
U-Maskはヨーロッパ諸国では
クラス1、タイプ2R MD(医療機器)に分類されています。
ヨーロッパ諸国以外の国では
一般用マスクとして販売しております。
U-Mask Model 2.2はPPE
(個人防護具)として認定されていません。
U-Mask Model 3
U-Mask Model 3は、FFP2 R Dに
分類されています。EN 149:2001 + A1:2009に準拠したカテゴリIIIの再使用型のPPE
(個人防護具)です。
U-Mask Model 3は、医療機器
として認定されていません。
U-Mask Model 2.2
検査
検査の目的
検査方法
結果
細菌濾過効率(BFE)
イン→アウト(%)
マスクの内側から外側への、細菌の侵入に対するマスク材料の耐性の測定。
UNI EN 14683:2019
99,89 %
通気性(Pa / cm ^ 2)
マスクの通気性を測定することを目的としています。
UNI EN 14683:2019
57,8 Pa/cm^2
バイオバーデン
(UCF / g)
マスクまたはパッケージに微生物が存在しないことの評価。
UNI EN 14683:2019
7,3 CFU/g
スプラッシュ・テスト(kPa)
血液または合成液体の浸透に対するマスクの耐性の測定。
UNI EN 14683:2019
合格
生体適合性および毒性レポート(Biolayer)
マスクの材料によって副作用(アレルギー、赤み、炎症、毒性など)がないかどうかの確認。
ISO 10993-1:2018
合格
細菌濾過効率(BFE)
アウト→イン(%)
マスクの外側から内側への細菌の侵入に対するマスク材料の耐性の測定。
UNI EN 14683:2019
99,88 %
粒子濾過効率(PFE)(%)
サブミクロンレベルでのマスクの濾過効率の測定。
ASTM F2299 / F2299M
98.50 %
バイオレイヤーの
抗ウイルス性(Human Coronavirus 229E)
ウイルスの接種および接触後の抗ウイルス未処理の製品と抗ウイルス処理製品に見られるウイルスの感染力の違いを述べています。
ISO 18184:2013
99.90%
バイオレイヤーの
抗菌性(黄色ブドウ
球菌と肺炎桿菌)
細菌の接種および接触後の抗菌性の未処理の製品と抗菌処理製品に見られる細菌の感染力の違いを述べています。
ISO 20743:2013
99.995 % と 99.959 %
バイオレイヤーでの老化後の抗菌性
(黄色ブドウ球菌と
肺炎桿菌)
老化現象の後の細菌の接種および接触後の抗菌性の未処理の製品と抗菌処理製品に見られる細菌の感染力の違いを述べています。
ISO 20743:2013
99.797 % と 99.861 %
200時間使用後の
細菌濾過効率
マスクの内側から外側への細菌の侵入に対するマスク材料の耐性の測定。 (200時間使用後)
UNI EN 14683:2019
99,89 %
200時間使用後の
通気性(Pa / cm ^ 2)
マスクの通気性を測定することを目的としています。 (200時間使用後)
UNI EN 14683:2019
43.4 Pa/cm^2
200時間の使用後の
スプラッシュ・テスト
(kPa)
血液または合成液体の浸透に対するマスクの耐性の測定。(200時間使用後)
UNI EN 14683:2019
合格